フェイスブックとツイッターを使い始めて思ったこと

最近親戚と連絡を取るためにフェイスブックを始めましたが、どういうわけか規約違反でアカウントが停止されました。親戚、親戚が友人登録している人たち、安倍元総理のフェイスブックを閲覧していただけで、コメントを書くこともいいねを押すこともしていません。なんらフェイスブックの規約に引っ掛かることはやっていないのに、アカウント停止されたので不思議に思っていました。

その後ツイッターを始めてみて、なんとなく理由がわかりました。ツイッターを始めてまず最初に検索窓に「さ」と打ってみたところ検索候補に「さんま ワクチン」と出ました。「さんま ワクチン」と検索して一番上に出てきたツイートは、明石家さんまさんがコロナワクチン接種を拒否したことを伝えるツイートでした。そのツイートにいいねした後、「コロナ」を検索窓に入力すると、「コロナは茶番」という検索候補が出てきました。

ここから被害妄想的な話になりますが、私はコロナワクチンに否定的で、コロナワクチンに否定的な主張をする動画やブログを閲覧しています。私がネット上でどのようなサイトを閲覧しているかについての情報がどこかで共有されており、そのためにフェイスブックのアカウントを停止されたり、ワクチンに否定的なツイートにたどり着いたのかも知れないと思いました。そう考えること何とも言えない気持ちになりましたが、皆さんはどうお考えでしょうか?